授業報告 博物館コミュニケーション特論 I 第1回 4月12日

2018年度の博物館コミュニケーション特論1「学生発案型プロジェクトの企画・実施・評価」が始まった。この授業では、北大総合博物館の課題を学生の視点から見出し、その課題をクリアするためのプロジェクトを企画・実施し、多角的に評価を行う。
第一回目の授業では過去にこの授業で実施された企画が多数提示された。いずれも目的が明確で、魅力的な内容であったが、綿密に計画を立ててグループワークをしなければ実現できないものばかりであった。今年度のメンバーで新しい「何か」に取り組むのが楽しみである。その後、解説を聞きながら館内を見学した。
来週の授業では企画案についてフリーディスカッションを行い、再来週には各自で企画書をまとめて発表する予定である。


ハンズオンのボランティアを務める濱崎さんから説明を受ける