授業報告 博物館コミュニケーション特論 III 第15回 1月17日

マステ班では希望する価格設定を実現するために、別の製作業者候補も数社検討し、制作を担当していただくエルムプロジェクトとの交渉を進めていく。また、2個セットとするマステ、幅広の1個のマステを封入する袋に合わせた解説シートのサイズも検討し、内容・デザインの検討を重ねた。キャンドル班は、解説シートの検討を重ねた。いずれも解説シートの内容などについては、モチーフにした標本を担当する博物館の先生方に監修をお願いしていく。両班ともこれまで授業の時間外にもミーティングや作業を続けてきた。グッズの実現に向けて課題に取り組んでいきたい。


マステ班(くま)


マステ班(古生物)


キャンドル班


杉谷さんの帰省おみやげは、お正月のお菓子、辻占福寿草。
ひとつひとつ中に入った紙札は、明治時代の「なぞかけ本」の文章が
採用されている。解釈しながらいただくひとときが楽しい。