特別展一覧
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生体展示「小さな小さなホ乳類 トガリネズミ」会期延長
トウキョウトガリネズミは、全長約70㎜、体重約2gの世界最小級の哺乳類です。北米のアラスカからノルウェーまで北極圏を含む北方圏に広く生息するチビトガリネズミの亜種で、国内では北海道でしか確認されておらず、絶滅危惧種のため…..
【北海道立北方民族博物館移動展/北海道大学総合博物館企画展】融ける大地―温暖化するシベリア・中央ヤクーチア―
北方は地球温暖化の影響を強く受ける地域の一つとされています。 本展示では、文部科学省の補助事業として実施されている北極域研究推進プロジェクト(ArCS:Arctic Challenge for Sustainabilit…..
夏季企画展示「K39:考古学からみた北大キャンパスの5,000年」
北大札幌キャンパスは、そのすべてが埋蔵文化財包蔵地、つまり遺跡に登録されています。そのため、新たに建物や道路を建築・敷設する際には、事前に埋蔵文化財に関する検討・調査が求められます。これまでの発掘調査で、北大札幌キャンパ…..
2019年度地質の日記念展示「失われた川を尋ねて 『水の都』札幌」
都市にはそれぞれの川があります。街は三角州や扇状地のように身近に豊富な水があるところに誕生するからです。札幌は豊平川・琴似川などの扇状地に発達し、川は開拓使時代以前から人々の生活に欠かせないものでしたが、都市化とともにこ…..
【4月6日・7日】建築の学生展
4月、キャンパスにも春が訪れます。 総合博物館では、4月6日・7日の週末に本学工学部 環境社会工学科 建築都市コースの学生有志による「建築の学生」展を開催します。 建築都市コース授業のなかで学生達が製作した建築模型や図面…..
「写真パネル展 エゾリス~冬を生きる~」
北海道の豊かな自然の中には、多くの野生動物が息づいています。北海道大学総合博物館では、北海道の生物多様性の理解と保全のために、その自然環境の素晴らしさ、生き物たちの多様さを、写真パネル展をとおして紹介したいと考えています…..
没後80年記念展 比田井天来 北海道大学総合博物館-書・拓本-所蔵コレクション
≪近代書道の開拓者≫あるいは≪現代書道の父≫と称される書家の比田井天来は、1872年(明治5)、長野県北佐久郡(現在の佐久市)に生まれ、1939年(昭和14)に68歳で亡くなりました。2019年は天来没後80年になります…..
ミニ展示「標本から見る北海道の水生昆虫」
総合博物館に収蔵されている水生昆虫標本の中から、北海道の水生昆虫、世界の大型水生昆虫、約1,000点をご紹介致します。あまり目にする機会のない水生昆虫をご覧になり、昆虫の多様性を感じ、開発や気候の変化によって失われつつあ…..
ボタニカルアート「フローラ ヤポニカ北海道植物画展」
2016年9月から2017年3月の期間に英国王立キュー植物園で開催されたボタニカル アート展「Flora Japonica」では、日本の植物画家や植物学者による作品や原画により日本の植物が紹介され、2万人以上の来館者があ…..
生体展示「小さな小さなホ乳類 北海道のトガリネズミ」
トウキョウトガリネズミは、全長約70㎜、体重約2gの世界最小級の哺乳類です。北米のアラスカからノルウェーまで北極圏を含む北方圏に広く生息するチビトガリネズミの亜種で、国内では北海道でしか確認されておらず、絶滅危惧種のため…..