北大生が案内する古生物標本

この映像は、北大総合博物館の収蔵する古生物標本と北大との関係を北大生が紹介しています。ニッポノサウルスは、当時日本領だった樺太の病院建設現場から、発見された恐竜です。一方、デスモスチルスは、南樺太敷香町気屯(けとん)から発掘された、絶滅した哺乳類として知られています。また地名の気屯をとって、気屯標本と呼ばれています。

解説はミュージアムクラブで北大総合博物館を中心に活動する北大生の太田さんが行なっています。

(場所:北大総合博物館3階アイランドアーク)
メディアボランティア

企画・撮影・編集 三嶋 渉

撮影アシスタント 佐藤恵美

編集アシスタント 河本恵子
技術指導 藤田良治

2013.12.05

タイトル 北大生が案内する古生物標本
制作者 三嶋 渉(北海道大学理学部・メディアボランティア)
カテゴリ北大総合博物館PR
制作年度2013年度