札幌市博物館活動センター、北海道大学
2015年1月17日(土) 10時~16時 ・ 札幌市博物館活動センター
12名
講義は、脊椎動物のカラダ、進化過程、化石研究の方法などを解説した。基本的なカラダの構造を講義から学び、この日の基礎知識とした。
ワニの骨格組み立ては、詳しい解説無しに、ワニの骨格を組み立ててもらった。この作業によって、参加者各自が思うように骨に触りながら考えてもらう。
骨化石を各自スケッチしてもらった。また、気がついたことを自分なりにコメントしてもらったり、骨の大きさを測定した。そして、テイラノサウルスのレプリカを観察しスケッチをしたのちに、恐竜の骨格に関しての話を聞いた。