札幌市博物館活動センター、北海道大学、北海道自然史研究会、さっぽろ自然調査館
2014年2月24日(月) 10:00~15:00 ・ 札幌市博物館活動センター
27名
さっぽろ自然調査館の渡辺修さんと札幌市博物館活動センターのボランテイアである工藤智美さんが主な講師となり実施した。最初に、さっぽろ自然調査館が行っている透明樹脂に標本を閉じ込め360度のどの方向からも観察できる包埋封入標本作製についての説明があり、実習をおこなった。続いて前日の指導者講習に参加した北海道内の博物館学芸員が協力により、プラスティネーションの標本作製技術の実習をおこなった。また、参加者の標本作製や展示技術に関しての意見交流があった。