活動報告
恐竜・サイエンステーリング「恐竜クイズ」
(1)実施機関
札幌市中央図書館、北海道大学
(2)日時・場所
2014年1月9日(木) 10:00~12:00 ・ 札幌市中央図書館
(3)参加者数
18名
(4)活動概要
恐竜に関する問題を札幌市中央図書館の書物を使って調べていくとともに、北大総合博物館の小林快次准教授と参加者の質疑応答を行った。
- 札幌市中央図書館の3階の研修室に集合し、司書の方より図書館で使用されている図書ラベルや図書分類法や札幌市中央図書館の書籍や資料の設置場所などの説明があった。
- 次に図書館1階のこども森へ移動して小林先生とともに恐竜関係の図書を探した。その図書を持って、階の研修室に戻った。
- 研修室に戻ってから、参加全員で「ティラノサウルスの全身骨格パズル」に挑戦した。
- 恐竜クイズのワークシートを配布と秘密の指令封筒に入った恐竜の歯レプリカが配布された。参加者は小林先生のアドバイスを受けながらワークシートのクイズに挑戦し、わかったことをワークシートに記入していった。
- 小林先生より問題の解答と回答があった。問題の最後に、各自が恐竜の歯レプリカを比較するとともに、恐竜についての詳しい解説と質疑応答があった。
参加者には、恐竜など古代脊椎動物の歯レプリカがおみやげとしてプレゼントされた。
