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ホーム > 展示 > 企画展示 > 2013年 > GCOE第8期成果展示「知られざるクリル・カムチャッカ―ロシアから見た境界のイメージ」

   

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企画展示

 会 期    2013年1月25 日(金)〜2013年5月26日(日) ※3.12(火)は臨時休館 

 会 場    北海道大学総合博物館2階GCOE展示ブース MAP

 時 間    10:00〜16:00

 北海道から見ると、鉄のカーテンに閉ざされた遠い向こうの世界だった千島列島やカムチャツカ半島は、ソ連やロシアの人々の目には、どのように映っていたのでしょうか。

 国後島や色丹島は、1960年代半ばから、モスクワやウラジオストク、またサハリンの画家たちがしばしば訪れた土地でした。特徴的な姿を見せる火山と美しい入江、水産加工場やそこで働く労働者たちは、画家たちが好んで取り上げたモチーフです。境界は、膨大な数の絵画によって描き出され、ソ連・ロシアの新しい風景が作られていたのです。

 一方、1996年にユネスコ世界自然遺産に登録されたカムチャツカ半島は、雄大な風景や多彩な動植物、温泉、火山、北方森林など“豊かで手つかずの自然” に恵まれ、科学者たちの格好の研究対象となってきました。この地はロシア極東に位置し、これまでほとんど見向きもされなかった場所ですが、鉱物・エネルギー資源や水産・林産資源を始め、観光資源にも恵まれていることから、最近になって急速に世界各国の関心を集めるようになりました。

 この展示では、絵画や写真などを通じて“近くて遠い”クリル・カムチャツカをご紹介いたします。

 

 展 示 資 料    

   

 

 境界のイメージ 編 

  • ナタリア・キリューヒナ氏の絵画 『黄金の豊漁の日々』(国後島を描いた三連風景画)、『国後の岸辺で』(ポスター掲載作品)
  • シコタン・グループの展覧会ポスター
  • シコタン・グループの画集・パンフレット
  • サハリンの画家たちの画集・パンフレット ほか

 

 クリル・カムチャッカの自然と人々 編 

  • クリル・カムチャッカの写真 (ビクトル・オクルーギン氏撮影)
  • クリル列島〜カムチャッカ半島の地形模型
  • クリル・カムチャッカの鉱物
  • 書籍
  • 民芸品 ほか

 

主催 : 北海道大学グローバルCOE プログラム「境界研究の拠点形成」

共催 : 北海道大学大学院文学研究科芸術学講座、北海道大学スラブ研究センター、北海道大学総合博物館

協力 : ロシア美術家同盟サハリン支部、ロシア科学アカデミー極東支部火山地震研究所、財団法人 宇宙システム開発利用推進機構

後援 : 平成21〜24年度科学研究費補助金 基盤研究(B)「辺境と異境−非中心におけるロシア文化の比較研究」

 

関連セミナー

展示に関連するテーマで土曜市民セミナーを開催します。(道民カレッジ連携講座)

   

 

1月26日(土) 「旅する画家たち―ロシアと日本の境界の風景」 ―終了しました― 参加記はこちら
ナタリア・キリューヒナ (ロシア芸術家同盟サハリン支部) *通訳付き

2月16日(土) カムチャツカ・北千島の自然と人々」 ―終了しました― 参加記はこちら
ビクトル・オクルーギン (ロシア科学アカデミー極東支部火山地震研究所) *通訳付き

4月20日(土) 境界のイメージ―シコタン・グループの活動について」 ―終了しました― 参加記はこちら
谷古宇 尚 (北海道大学大学院文学研究科) *展示企画者

5月18日(土) 近くて遠いクリル・カムチャツカ―地質と鉱物・エネルギー資源の現在と未来」 ―終了しました― 参加記はこちら
松枝 大治 (北海道大学総合博物館) *展示企画者

 

 時 間     13:30〜15:00 *予定
 会 場     北海道大学総合博物館1階「知の交流」コーナー
 定 員      60名 *定員を超えますと立ち見となる場合がございます。

 無料・申込不要


お問い合わせ:北海道大学スラブ研究センター「境界研究の拠点形成」事務局  

 

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