授業報告 博物館コミュニケーション特論II 基礎からわかる映像表現 最終日
総合博物館の入り口に設置されたウェルカムモニターで上映される映像を作るために、
企画から撮影、編集を続けてきました。
集中講義最終日は、映像作品提出ぎりぎりの時間まで映像に対する細かい調整を行い完成度を上げました。
完成した映像作品を、見やすさ、構成、テンポなど5つの項目を5段階で評価し、受講生と担当教員で採点しました。
ウェルカムモニターで実際に上映してみると、パソコンやプロジェクターで投影した映像とは印象が異なり、改善すべき点もいくつか見られました。しかし、フリーソフトを使った今回の映像制作では限界もあります。
今後、映像を作る機会があればカメラや編集ソフトにも気を配りさらに完成度の高い映像作品作りに挑戦したいと思います。
ウェルカムモニターで上映会を行い、指導教員から厳しい指摘を受ける
入り口に立った来館者をイメージしながら映像作品のコメントをする受講生達