− 企画展示 −

　　「フカシギの数え方」

　　　　　　　　　　　　　　　The Art of 10⁶⁴ – Understanding Vastness –

　　
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− 不可思議（フカシギ） とは？ −

　不可思議（フカシギ）とは、10の後に0が64個もつづく数のことです。みなさん、想像できますか？ 実は、0と1の世界には畳の敷き詰め方から経路探索まで、私たちの身のまわりにあるさまざまな組合せに、この不可思議が現れます。この展示では、身近な問題を題材にして「組合せ爆発」のすごさと、最先端のアルゴリズム技術のワザを紹介します。 

　【会期】　：　平成２５年　７月　９日（火） 〜 平成２６年　４月　６日（日）
　　　　　　　　　　　　※ 月曜日が休館日となります。

　　　　　　　　　　　　　　ただし、月曜日が祝日の場合、その翌日が休館日となります。

　　　　　　　　　　　　　　なお、８月５日（月） は臨時開館、１２月２８日（土） 〜 １月４日（土） は年末年始休日。

　　　　　　　　　　　　　　９月８日（日）、１月１８日（土） 〜 １９日（日）、２月２５日（火）、３月１２日（水） は臨時休館となります。
　【会場】　：　北海道大学 総合博物館　２階 企画展示室２ ／ 入場無料

　【主催】　：　ＪＳＴ ＥＲＡＴＯ 湊離散構造処理系プロジェクト

　　　　　　　　　北海道大学 総合博物館
　【企画協力】　：　日本科学未来館
　【協力】　：　北海道大学 大学院情報科学研究科

− 映像で見る 不可思議（フカシギ） −

　この展示は、東京・お台場の日本科学未来館で昨年度開催されたもので、今年６月上旬 北大祭協賛企画として大学祭期間中に工学部正面玄関ホールにて展示されたものです。未来館での展示で作成したアニメ動画が、YouTubeで多数再生され、ネット上で大きな話題になっています。
 

− 会場で見る 不可思議（フカシギ） −

　とにかく会場に足を運ぶべし！