日本国内の知見
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Neopachylopus ripae: 図説N: 67. .... Eopachylopus ripae: 図説H: 223; Ohara, 1994: 264 [再記載,♂交尾器].
前胸腹板中央が著しく狭くなる構造から,他種と容易に区別できる.体長(前胸背前角から尾節先端まで) 2.09-3.34mm.全体黒色のものと鞘翅に赤紋をもつものがいる.脛節には砂地への適応と考えられる長い刺や刺毛をもつ.海浜性.
北海道
本州
和歌山:紀伊水道海岸(河上、他、2004)
四国
九州
長崎:
長崎:対馬:(河上、2002)